野々瀬光枝（ののせみつえ）
SHANTI YOGA JAPAN代表。ヨーガ講師。RYT200ヨガ指導者養成リードトレーナー。2001年頃 仕事のストレスから心と体のバランスを崩し、それがきっかけでヨーガを始める。その時に 体と心は密接に繋がっているんだということをヨーガを通して体験する。2003年、体調がみるみる良くなり、ずっと夢だった海外留学を果たし英国ロンドンへ移住。ロンドンにて英語を学びながら、ヨーガを学び続け、英国認British Wheels of Yoga ファンデーションコース修了。2005年、人生で初めての渡印。自分が学びたい、探求したい世界はここにあったんだ！と、インドという国に感銘を受け、以来、ほぼ毎年インドを訪問することになる。2006年～2007年インド、ネパールを約１年放浪しながらヨーガ修行。西インド・マハラシュトラ州にあるインド政府公認ヨガアシュラム Yoga Vidya Gurukul Universityにて インド政府公認ヨガインストラクター250時間コースを修了。 初のヴィッパサナー瞑想コースをネパール・カトマンズの瞑想センターにて体験。2007年3月 日本帰国。2007年～2010年6月まで東京品川区にて、ヨガ教室 Shanti Yoga大崎を主宰。都内のヨガスタジオ、スポーツジム、ホテルのスパなどでヨガ講師としてヨガレッスンやワークショップを多数開催。2010年7月より、さらなるヨガの探求とヨガ修行のため、再び、インド長期滞在。2010年10月 インド・マハラシュトラ州 Yoga Vidya Gurukul Universityにて、インド政府公認上級ヨガコース250時間を修了。以来、タントラヨガ、ハタヨガを修行、インド各地で教える。北インドのバラナシでは音のヨーガとしてインド古典音楽の声楽を習う。
2011年6月より、北インド・ダラムサラのアイアンガーヨガのセンター、Himalayan Iyengar Yoga Centreにてクラスアシスタントを務めながら、長期のヨガ修行。2011年11月 Himalayan Iyengar Yoga Centreの師Sharat Aroraの元で、アイアンガーヨガＴＴＣレベル１，レベル２まで修了。2012年9月 Yoga Vidya India全米アライアンス認定200時間ヨガティーチャートレーニングコースで、インテンシブ アーサナ講師を務める。多くの外国人のヨガ生徒にヨガを指導する。2013年4月 北インド・ヴァラナシにて、Dr.Vagish Shastri よりクンダリーニヨガとサンスクリット語を学ぶ。2014年 妊娠・出産のため、日本帰国。ご縁あり、九州・大分県へ移住、大分県にて出産。一女児の母となる。2015年 再びインドへ。北のダラムサラを中心にヨガ指導を再開。2016年12月～2017年2月 南インドのヨガアシュラムにてヨガ指導をする。帰国後、大分県を中心にヨガインストラクター養成コース、ヨガリトリートを定期的に開催。2018年 東京品川に居を移し、SHANTI YOGA JAPANヨガスクールを設立。大井町、代官山、入谷にて展開、定期的にヨガレッスンを開催している。2020年 SHANTI YOGA JAPANが全米ヨガアライアンス認定校となり。スクールディレクター及びRYT200ヨガ指導者養成コースのリードトレーナーとして、ヨガインストラクター育成に力を注いでいる。趣味は、国際交流、海外旅行、海や山などのアウトドア活動など。
全米ヨガアライアンス認定 E-RYT200ヨガ講師
Yoga Vidya Gulukul University 250時間TTC修了（インド）
Yoga Vidya Gurukul University 250時間上級ヨガコース修了
Himalayan Iyengar Yoga Center 200TTC修了（インド）
British Wheels of Yoga F.C 修了（ロンドン）
陰ヨガトレーニングコース修了（東京）
メッセージ
「ヨガに出会ってから、早くも２０年以上が経ちました。この２０年もの間、私の人生の中で、多くの出来事があり、ある時はもう立ち直れないと思うほどの人生の落ち込みを体験することもありました。そういう時、いつも、私の真ん中には、ヨガがありました。苦しい時や悲しい時も、淡々と日常的にヨガをプラクティスすることで、感情をコントロールし、苦しみの感情から少し距離をおいて観察することで、人生の荒波を乗り越えてくることが出来ました。ヨガは、私たちをポジティブな光の方へ導いてくれる、古代インドから伝わる哲学であり科学です。継続的なヨーガのプラクティスにより、私たちの心も体も健康になり、いつも笑顔で人生を送れるようになります。ぜひ皆さんと一緒にヨガの光を共有出来たら嬉しいです。」